2011年8月9日火曜日

BIKE'N'SHIT is coming back









BIKE’N'SHIT vol.3 TOKYO “Livin’ like there’s no tomorrow”



オープニングレセプション:2011/08/26(金)19:00~21:00
会場:gallery point 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-4-7

期間:2011/08/26(金)~2011/09/02(金)
時間:12:00~19:00 ※最終日は17:00まで


参加アーティスト/写真家


Miyuki”Pai” Hirai
Naoki”SAND” Yamamoto
Water Cycling Wrench Plan
G.O.A.T. BC from NYC
Takuya Sakamoto
xray-sexysushi
toydog
yoshi47
Esow
Zerosy
Suiko
ZMURF
Diskah
POPYOIL
Shiki Matsuo


当日は限定T-SHIRTSなどアート以外にも面白いものがいっぱいです。是非8月最後のアートショーの締めくくりとして、ロックしまくられたアートショーにご来場ください!



コンセプト

"Livin' like there's no tomorrow"


トレンドというものは怖いものです。一気に駆け上がり、一気に下りを見る。文化が
根付いていない場所では特にその一途をたどります。東京もそのうちの一つです。最
近では自転車の規則が厳しくなり、昔乗っていたように乗れなくなりました。しかし、
あの5年前の想い出はものすごく鮮明に残っています。誰もが、目新しいものを目に
し、驚き、新鮮な毎日を過ごし、まるで悔いのない日々を過ごしているかのように。
誰もが思う事。それは『もう一度あの驚き、目新しさ、衝撃を体験したい』と。で
もそれが何なのか、自転車からもう一度生まれるのか?それはいったい新しさなの
か? 新しい発見なのか?それも一部の理由だとは思われます。
しかし、大きな割合を占める理由とは、自転車に乗る『人間のかっこよさ』であり、
『人間の生き方』であるのです。『人間の生き様』が素敵だからこそ、みんなは心を
奪われ、そのような人みたいに生きたいと思ったはず。挑戦をしたり、挫折をしたり。
人間無しの自転車はただの鉄です。人間ありきだからこそ、あの文化は生まれたのです。

その『人間の生き様』とはどこからくるのか。
その『人間』はどのように生きているのか。

『あたかも明日が無いかのように生き続ける事』

"Livin' like there's no tomorrow"

これを様々なアーティスト、フォトグラファーが自分の作品を通して表現致します。